産婦人科
医療法人社団銀杏会
三橋クリニック
〒290-0170
千葉県市原市うるいど南1-3-3
TEL: 0436-37-5711

予防接種のご案内

予防接種のご案内

予防注射を受けることは義務ではありませんが、健康の保持・増進または病気の予防のためにも、注射を行うことをお勧めします。

種類

  • BCG
  • 二種混合
  • 四種混合
  • 麻しん風しん混合ワクチン
  • 日本脳炎
  • ヒブワクチン
  • 肺炎球菌ワクチン
  • 子宮頸がん予防ワクチン(ガーダシルは予約不要、サーバリックス・シルガード9は事前予約が必要です)
  • 不活化ポリオワクチン
  • B型肝炎予防ワクチン
  • 水痘
  • おたふくかぜ
  • ロタウイルス予防ワクチン(2種類)
  • 風しんワクチン
  • 破傷風トキソイド
  • 成人用肺炎球菌ワクチン
  • 帯状疱疹予防ワクチン(シングリックス):みずぼうそう予防注射の項参照
  • 麻しんワクチン
  • インフルエンザワクチン

事前に予約が必要となります。

千葉県内定期予防接種相互乗り入れ事業に伴う注射も可能です。
BCG、二種混合、四種混合、日本脳炎、麻しん風しん混合ワクチン、子宮頚がんワクチン、ヒブワクチン、肺炎球菌ワクチン、B型肝炎予防ワクチン、水痘、ロタウイルス予防ワクチン
*ただし事前に電話または受付で予約をして下さい。

持ち物問診表(令和4年4月1日よりデジタル予診票使用可能、母子健康手帳、保険証、乳幼児医療費助成受給券、診察券

*問診表は受付にも用意してあります
乳児健診、幼児健診との組み合わせも大丈夫です
平成28年4月1日より予防接種を受ける際、保護者以外の方が同伴する場合は委任状が必要になりました。
*委任状は市原市役所ホームページからダウンロードできます。(ここでの保護者以外とは子供の健康状態をよく知る親族(祖父母、叔父、叔母)などをいいます)

みずぼうそう予防注射

対象1歳以上でみずぼうそうにかかったことがない人
予約必要なし
接種方法・間隔上腕に皮下注射2回
(1回目より3か月以上間隔をあけて)
持ち物児:母子健康手帳、保険証、乳幼児医療費助成受給券、診察券
大人:保険証、診察券
*問診表は受付に用意してあります
注意事項予防注射をしてもみずぼうそうにかかることがありますが、その場合軽い症状で済みます
その他大人の方で、みずぼうそうにかかったことがあるかはっきりわからない場合は、血液検査を受けた上で、注射が必要かどうかも判断できます。 
(血液検査(水痘・帯状疱疹抗体検査)は4,350円です)
金額6,800円 (税込)
水痘にかかったことない1歳~3歳未満の児は3か月以上の間隔をあけて計2回自己負担なしで注射が行えます
帯状疱疹予防ワクチン
(シングリックス)について

帯状疱疹は免疫力が低下すると体内に潜伏しているみずぼうそうのウイルスが再び活性化することでおこり、発症すると皮膚の症状だけでなく神経にも炎症をおこし痛みが現れます。
シングリックスはその発症を予防する不活化ワクチンです。
対象 50歳以上の方
金額 1回23000円(税込):予約が必要です
   (2か月の間隔をあけて2回筋肉注射を行います)

おたふくかぜ予防注射

対象1歳以上でおたふくかぜにかかったことがない人
予約必要なし
接種方法・間隔皮下注射2回
(1回目より目安として3年以上間隔をあけて)
持ち物児:母子健康手帳、保険証、乳幼児医療費助成受給券、診察券
大人:保険証、診察券 
*問診表は受付に用意してあります
注意事項予防注射をしてもおたふくかぜにかかることがありますが、その場合軽い症状で済みます
その他大人の方でおたふくかぜにかかったことがあるかどうかはっきりわからない場合は血液検査を受けた上で、注射が必要かどうかも判断できます。
(血液検査(ムンプス抗体検査)は4,350円です)
金額5,100円 (税込)
おたふくかぜ予防注射

ヒブワクチン

Hib(ヒブ)とは、ヘモフィルスインフルエンザ菌b型という細菌のことです。最初に発見されたときにインフルエンザ感染者から発見されたため、この「インフルエンザ菌」という名前がつきましたが、皆さんの知っているインフルエンザウイルスとは全く違います。 
このHib(ヒブ)という細菌が、人から人へ飛沫感染し、鼻咽腔に保菌され、これが病原菌となり、肺炎や喉頭蓋炎、敗血症などの重篤な全身性疾患を引き起こします。中でも髄膜(脳や脊髄を覆う膜)に感染するHib(ヒブ)髄膜炎は最も頻度が高く、予後が悪い病気です。

対象生後2ヶ月~5歳未満
予約必要なし
接種方法・間隔予防接種開始年齢により回数は異なります
持ち物母子健康手帳、保険証、乳幼児医療費助成受給券、診察券 
*問診表は受付に用意してあります
その他乳児健診と同日に行うことができます
他の予防接種と同日に行うことができます

ヒブワクチンの接種回数は初回接種日の月齢で判断します

初回接種日の月齢 回数 接種方法
2ヶ月~7ヶ月未満 3 3回(4~8週毎)+
追加1回(7ヶ月~13ヶ月未満)
7ヶ月~12ヶ月未満 3 2回(4週間以上あけて)+
追加1回(7ヶ月~13ヶ月未満)
12ヶ月~5歳未満 1 1回
5歳以上 接種の必要はなし
ヒブワクチンの接種回数は初回接種日の月齢で判断します

肺炎球菌ワクチン(プレベナー)

肺炎球菌は、多くの子供の鼻や喉にいる、身近な菌です。普段はおとなしくしていますが、子供の体力や抵抗力が落ちた時などに、いつもは菌がいないところに入り込んで、いろいろな病気(感染症)を引き起こします。

肺炎球菌が起こす病気

細菌性髄膜炎

脳や脊髄を覆っている髄膜に菌が侵入して炎症を起こす。日本では、毎年約200人の子供が肺炎球菌による髄膜炎にかかり、うち1/3くらいが、命を奪われたり、重い障害が残ったりしている。

菌血症

血液の中に菌が入り込むこと。放っておくと、血液中の菌がいろいろな臓器にうつり髄膜炎などを重い病気を引き起こす心配がある。

肺炎

肺炎球菌という名の通り、肺炎の原因になる。症状が重く、入院が必要になることもある。

中耳炎

かぜなどで抵抗力が落ちた時に、耳の奥に感染し、炎症を起こす。肺炎球菌が原因の中耳炎は、何度も繰り返し治りにくいことがある。

このほかにも、副鼻腔炎、脊髄炎、関節炎なども肺炎球菌によって起こります。

対象6歳未満
予約必要なし
接種方法・間隔予防接種開始年齢により回数は異なります
持ち物母子健康手帳、保険証、(乳幼児医療受給券)、診察券
*問診表は受付に用意してあります
その他乳児健診と同日に行うことができます
他の予防接種と同日に行うことができます
金額1回 10,200円 (税込)
※5歳~6歳未満は有料となります。

肺炎球菌ワクチンの接種回数は初回接種日の月齢で判断します

初回接種日の月齢 回数 接種方法
2ヶ月~7ヶ月未満 4 初回
4週間以上の間隔で3回
追加:
1才以降かつ
初回終了後より
60日以上あけて1回
7ヶ月~12ヶ月未満 3 初回
4週間以上の間隔で2回
1歳~2歳未満 2 60日以上の間隔で2回
2歳~6歳未満 1 1回
6歳以上 接種の必要はなし
肺炎球菌ワクチンの接種回数は初回接種日の月齢で判断します

成人用肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)

肺炎球菌は喉や鼻の中にいる細菌で、肺炎や中耳炎、気管支炎などの呼吸器感染症、副鼻腔炎、髄膜炎などを引き起こします。肺炎球菌は約90種類に分類され、その中でも成人・高齢者で病気を引き起こしやすい23種類の菌の成分を含んだものが「ニューモバックス NP」です。特に高齢者では肺炎の原因はこの肺炎球菌が一番多く、インフルエンザ菌、嫌気性菌、緑膿菌と続きます。65歳以上の高齢者では肺炎による死亡率は、がん、心臓病、脳卒中についで高くなっています。

対象今年度中に65歳・70歳・75歳・80歳・85歳・90歳・95歳の誕生日を迎える方
予約必要(電話または受付窓口にて)
接種方法・間隔上腕に皮下注射。
5年経過後再接種可能
*1度接種された方で、再度接種を御希望の方はお問い合わせ下さい
持ち物診察券、保険証
*問診表は受付に用意してあります
注意事項注射部位の腫れや痛み、ときに軽い発熱が見られることがありますが、通常1~2日で消失します。
その他効果の持続期間は接種後1ヶ月で最高値となり、その後4年間はあまり低下しません。
5年後にはピーク時の80%にまで抗体価が落ち、以後徐々に抗体価は低下します。
短期間の接種間隔で再接種を行うと副反応が増強します。前回の接種から5年経過していれば再接種できるようになりました。
金額1回 4,000円 (税込)

インフルエンザワクチン

2022年度13歳未満のインフルエンザワクチン予防接種について

今期は夏に南半球をはじめ他国でインフルエンザが流行したため、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザ感染症の流行が重なることが懸念されており、例年以上にワクチン不足が起こることが危惧されます。
そこで諸外国に比し接種回数が多く設定されている日本の子供へのインフルエンザワクチン接種回数に関して「WHOと米国CDCが推奨する6ヶ月から9歳未満;1~2回(初めての年は2回、前年に接種していれば1回、前年に接種していなければ2回、9歳以上;すべて1回」、「3歳未満では1回と2回接種で抗体価に有意差があるが3歳以上では有意差なしといった日本のデータ」を参考にし、できるだけ多くの方に接種していただくため接種回数を減らすことにしました
昨季に接種をしている場合は1回でもかなりの重症化予防効果が見込まれていることがわかってきています。

当院の方針

  • 1歳~3歳未満:2~4週間の間隔で2回接種
  • 昨年インフルエンザワクチン未接種の3歳~13歳未満:2~4週間の間隔で2回接種
  • 昨年インフルエンザワクチンを接種している3歳~13歳未満:1回
*ただし例年通り(昨年の接種の有無に関わらず13歳未満は2~4週間の間隔で2回接種)の接種も可能です*

対象1歳以上(卵アレルギーがありインフルエンザワクチンをはじめて接種する方は行いません)
接種方法・間隔上腕に皮下注射
1歳~3歳未満:2回(2~4週間の間隔で)
3歳~13歳未満:1~2回
        昨年インフルエンザワクチンを接種している児:1回 
        昨年インフルエンザワクチンを接種していない児:2回(2~4週間の間隔で)
*ただし例年通りの接種(昨年の接種の有無に関わらず13歳未満は2~4週間の間隔で2回接種)も可能です*

13歳以上:1回

*インフルエンザの
予防注射はコロナワクチンを含むすべての予防注射に対して接種間隔に関する規定はなく、また同時接種も可能です
金額1回目 3,300円(税込み)
2回目 2,600円(税込み)
ただし当クリニックで1回目のインフルエンザワクチンを接種した場合に限ります。

市原市在住の65歳以上の方は、自己負担額1500円
予約9月16日9時よりインターネットにて予約開始。
ただし65歳以上の方は予約不要です。

こちらから1回目の予約のみ入れてください。
また電話での予約(電話受付時間;月・火・金曜日の13:00~14:00)も可能です。
2回目の予約は1回目注射の会計時または1回目接種日以降電話(電話受付時間;月・火・金曜日の13:00~14:00)での予約となります。
1回目接種後4週間はワクチンを確保しておきますのでご安心下さい。

持ち物:母子健康手帳、保険証、乳幼児医療費助成受給券、診察券
大人:保険証、診察券
予診票について
・65歳以上の方の予診票は受付に用意してあります。
・65歳未満の方の予診票は受付にも用意してありますが、こちらからダウンロードもできます。母子モアプリでのデジタル予診票も利用できます。

注意事項予防注射をしてもインフルエンザにかかることがありますが、その場合症状を少しでも軽くすることが期待されます
その他※例年インフルエンザワクチンの流通が停滞かつ遅延しているためご希望に添えない場合が考えられますがご了承ください


子宮頸がん予防ワクチン

 子宮頸がんは初期の段階ではほとんど自覚症状がないためしばしば発見が遅れます。
 子宮頸がんは20~30歳代で急増しています。
 子宮頸がんは日本では年間約10000人の女性が発症しており、また毎年約3000人が亡くなっています。
 発がん性ヒトパピローマウイルス(HPV)は性行為により感染しますが、特別な人だけが感染するのではなく多くの女性がー生のうちにー度は感染することがあるごくありふれたウイルスです。発がん性HPVには15種類ほどのタイプがあり、その中でも子宮頸がんの60~70%はHPV16型・18型の感染が原因です。
子宮頸がんは20~30代で急増します

2価子宮頸がん予防ワクチン(商品名:サーバリックス)

HPV16型・18型が関与する前がん病変を予防する効果があります。

4価子宮頸がん予防ワクチン(商品名:ガーダシル)

HPV16型・18型に加えてHPV6型・11型が関与する尖圭コンジローマ(性器や肛門周りにできる良性のいぼ)を予防する効果があります。

9価子宮頸がん予防ワクチン(商品名:シルガード9)

2020年7月に承認され2021年2月より発売開始されました。4価に加えてHPV31型・33型・52型・58型も含まれ子宮頸がんの90%以上を予防します。

どのワクチンも子宮頸がんになるリスクを減らしますが、100%予防できるわけではありません。

ワクチン接種とあわせて、定期的な子宮がん検診を実施されることをお勧めします。

種類

サーバリックス

(2価ワクチン)

ガーダシル

(4価ワクチン)

シルガード

(9価ワクチン)

対象のHPV型
16.186.11.16.18

6.11.16.18.31.

33.45.52.58

対象年齢10歳以上9歳以上9歳以上
接種間隔
2回目は初回接種の1か月後、
3回目は2回目接種より5か月後

2回目は初回接種の2か月後、
3回目は初回接種より6か月後

2回目は初回接種の2か月後、
3回目は初回接種より6か月後

金額1回16000円1回16000円1回26000円

*中学1年~高校1年の女性についてはサーバリックスとガーダシルのみ、自己負担なしで接種できます。
積極的勧奨の差し控えにより予防接種の機会を逃した平成9年4月2日~平成18年4月1日生まれの方は令和4年4月から3年間、サーバリックスとガーダシルのみ自己負担なしで接種できます。